小学校の色鉛筆は12色で足りる?24色との違いと失敗しない選び方

文房具
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小学校の入学準備でそろえる文房具のひとつが「色鉛筆」。

売り場を見ると12色や24色など種類があり、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

「12色で足りるのかな?」
「みんな24色を買っているの?」
「あとから買い足すことになったら困るかも…」

そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、小学校で使う色鉛筆は基本的に12色で十分足ります。

ただし、実際の使い方を知っておくことで、より安心して選ぶことができます。

この記事では、12色と24色の違いをわかりやすく整理しながら、失敗しない色鉛筆の選び方を解説します。
入学準備で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

結論|小学校の色鉛筆は基本12色で足ります

小学校で使用する色鉛筆は、基本的に12色セットで十分対応できます。

入学準備の売り場では24色や36色など、たくさんの種類が並んでいますが、「多いほうが安心」と思って選ぶ必要はありません。

実際の授業や宿題で使う色は限られており、学校生活の中で困る場面はほとんどないのが現実です。

小学校では、色を正確に再現することよりも、「基本の色を使って表現すること」や「色を混ぜて学ぶこと」が大切にされています。
そのため、赤・青・黄といった基本色に加え、緑・茶色・黒などが入っている12色セットであれば、授業内容には十分対応できます。

また、多くの学校では入学説明会の資料や持ち物リストで「12色程度」と記載されていることが多く、特別な指定がない限り、標準的な12色を選んで問題になることはほとんどありません。

観察日記や絵日記、ワークブックの色塗りなどでも、12色の範囲で対応できる内容が中心です。
緑や茶色を使う場面はありますが、セットに含まれている色を混ぜることで濃淡は十分に表現できます。
こげ茶色や深緑などを別で用意しなければならない、ということは基本的にありません。

ただし、例外がまったくないわけではありません。絵を描くことが好きなお子さんや、家庭でも頻繁に使う予定がある場合は、より色数の多いセットが活躍することもあります。

また、よく使う色は減りが早いため、後から単色で買い足すケースもあります。

とはいえ、「まず何色を選べばいいか」で迷っているのであれば、安心して12色を選んで大丈夫です。

色数に悩みすぎるよりも、使いやすさやケースの丈夫さなどを確認するほうが、入学準備としては現実的と言えるでしょう。

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なぜ小学校では12色で足りるの?

「12色で十分」と聞いても、なんとなく不安が残る方もいるかもしれません。
ここでは、小学校で12色セットが一般的とされている理由を、具体的に見ていきましょう。


図工の授業は基本色が中心

小学校の図工では、まず基本となる色を使って表現することが重視されます。

赤・青・黄などの原色や、緑・茶色・黒といった基礎的な色がそろっていれば、授業内容に困ることはほとんどありません。

低学年のうちは、写実的に細かく描くよりも、「のびのびと描くこと」や「思った色で表現すること」が大切にされます。

そのため、微妙な色の違いを表現するための多色セットまでは求められないのが一般的です。

実際に使う色はある程度限られており、12色の範囲で十分対応できる内容が中心となっています。


色を混ぜて学ぶ機会がある

小学校では、「色を混ぜる」という学びも大切なポイントです。

たとえば、緑を作るために青と黄色を組み合わせたり、茶色を作るためにいくつかの色を重ねたりと、混色の体験を通して色の仕組みを学びます。

色鉛筆でも、重ね塗りをすることで濃淡を表現することができます。

みどりとあおを重ねれば深みのある色になりますし、ちゃいろとくろを重ねればこげ茶に近い色を作ることも可能です。

そのため、「この色が入っていないと困る」という場面は実際には少なく、基本色がそろっていれば十分に表現できるのです。


学校指定が12色の場合も多い

学校によっては、持ち物リストに「12色程度」と記載されていることがあります。特に指定がない場合でも、標準的な12色セットを前提としているケースが多いのが現状です。

24色以上のセットを持っていても問題になることはほとんどありませんが、必須とされることも基本的にはありません。

入学準備ではそろえるものが多く、できるだけ無駄なく準備したいものです。学校生活の実態を考えると、まずは12色を選ぶのが合理的な判断と言えるでしょう。

よく使う色はどれ?減りやすい色を知っておこう

12色で足りるとはいえ、実際に使い続けていると「減りやすい色」が出てきます。

色数の多さよりも、どの色がよく使われるのかを知っておくほうが、入学後の準備としては現実的です。

ここでは、小学校で比較的使用頻度が高い色について見ていきましょう。


黒は特に減りが早い

黒は、輪郭をなぞるときや文字を書くとき、仕上げの強調などに使われることが多い色です。
絵日記や観察記録では、下書きの上からなぞる場面もあり、思っている以上に出番があります

そのため、12色の中でも黒は早めに短くなることがよくあります。
色数が足りないというよりも、「特定の色だけ減る」という現象が起きやすいのが実情です。


うすだいだい(いわゆる肌色)は使用頻度が高い

現在、多くのメーカーでは「肌色」ではなく「うすだいだい」という表記になっています。

人物を描く場面ではこの色がよく使われるため、こちらも比較的減りやすい傾向があります。

学級目標のポスターや自己紹介カード、絵日記など、意外と人物を描く機会は多いものです。

そのため、「足りるかどうか」というよりも、「減りやすい色を知っておく」という視点が大切になります。


みどりや茶色は自然を描く場面でよく使う

理科の観察日記や夏休みの絵日記では、植物や木、地面など自然を描くことが多くあります。

みどりやちゃいろは比較的出番の多い色です。

ただし、基本の12色にはすでにこれらの色が含まれています。

濃淡をつけたい場合は重ね塗りで表現することができるため「深緑やこげ茶を別で用意しなければならない」というわけではありません。

色数よりも、使い方を工夫することが学校での学びにつながります。


予備を用意するならどう考える?

色数を増やすよりも現実的なのは、「よく使う色を後から買い足せるかどうか」を確認しておくことです。

24色を選ぶ必要はありませんが、よく使う色のバラ売りがあるメーカーを選ぶと安心です。

黒やうすだいだいなど、減りやすい色だけを単色で購入できれば、無駄なく長く使うことができます。

入学準備の段階では12色を選び、実際の使用状況を見ながら必要に応じて補充する。
それがもっとも合理的で、失敗の少ない選び方と言えるでしょう。

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24色を選ぶべきケースとは?

ここまで見てきたように、小学校で使う色鉛筆は基本的に12色で十分対応できます。
しかし、すべてのご家庭にとって12色が最適とは限りません。

使い方やお子さんの性格によっては、24色が向いているケースもあります。
ここでは、24色を選ぶメリットが活きる場面を見ていきましょう。


絵を描くのが好きな子

日常的に絵を描くのが好きなお子さんであれば、色数が多いセットは大きな魅力になります。

微妙な色の違いを使い分けたり、影やグラデーションを細かく表現したりと、色数が多いほど表現の幅は広がります。

学校の授業だけでなく、自宅でもじっくり描く時間がある場合は、24色のメリットを感じやすいでしょう。

「授業で必要かどうか」ではなく、「その子が楽しめるかどうか」という視点で考えるのがポイントです。


家でもよく使う場合

宿題や授業以外にも、自宅で工作やお絵描きをする機会が多い場合は、色数が多いほうが便利に感じることがあります。

特に長期休み中は、自由研究やポスター制作などで色鉛筆を使う場面もあります。

学校用とは別に買うのではなく、最初から24色を選んでおくという考え方もひとつの選択肢です。


習い事で使う場合

絵画教室やアート系の習い事をしている場合は、より多くの色が必要になることがあります。

学校の授業よりも表現の自由度が高いため、細かな色の違いを使い分ける場面も増えます。

このような場合は、12色では物足りなく感じることもあるでしょう。


兄弟で共有する場合

兄弟姉妹で色鉛筆を共有する場合、使用頻度が高くなるため減りも早くなります。

また、学年が違えば使い方も変わるため、色数が多いほうが便利なケースもあります。

家族で長く使う前提であれば、24色を選ぶのも合理的な判断と言えます。


まとめると

24色は「学校で必須だから選ぶ」というよりも、

・絵を楽しみたい
・家庭での使用頻度が高い
・習い事で活用する
・共有して使う

といった理由がある場合に向いています。

色数が多い=安心、というわけではありませんが、使い方次第では十分に価値のある選択肢です。

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失敗しない色鉛筆の選び方チェックポイント

色数だけで決めてしまうと、意外なところで「思っていたのと違った…」となることがあります。

入学準備で後悔しないために、購入前にチェックしておきたいポイントをまとめました。


キャラクター入りは避けた方が無難

売り場には人気キャラクターの色鉛筆も並んでいますが、学校によってはキャラクター文具を控えるように案内されることがあります。

低学年のうちは特に、学習に集中できるようシンプルなデザインが好まれる傾向があります。
迷った場合は、無地や落ち着いたデザインを選ぶと安心です。


蛍光色・メタリックは学校で使えないことがある

24色以上のセットには、蛍光色やメタリックカラーが含まれていることがあります。

これらは発色が特徴的で楽しい色ですが、学校の授業では使う機会がほとんどありません。

場合によっては「授業では使わないでください」と言われることもあります。

学校用として準備するのであれば、まずは基本色がそろったセットを選ぶのが無難です。


缶ケースか紙箱かも確認

色鉛筆のケースは、主に「缶ケース」と「紙箱」の2種類があります。

缶ケースは丈夫で長持ちしやすい反面、やや重さがあります。

紙箱は軽くて扱いやすいですが、使い続けるうちに傷みやすいという特徴があります。

また、24色は12色よりもサイズが大きくなり、ランドセルや机の引き出しの中でかさばることもあります。

持ち運びのしやすさや収納スペースも、意外と大切なポイントです。


バラ売りがあるメーカーを選ぶと安心

どんなに大切に使っていても、よく使う色は短くなっていきます。
そのときに、単色で買い足せるメーカーを選んでおくと安心です。

24色を選ぶ必要はありませんが、よく使う色のバラ売りがあるメーカーを選ぶと無駄がありません。

黒やうすだいだいなど、減りやすい色だけを補充できれば、長く使い続けることができます。


色数だけで判断せず、
「学校での使いやすさ」「持ち運び」「補充のしやすさ」まで考えることが、失敗しない選び方のポイントです。

まとめ|迷ったら「12色+よく使う色を追加」が安心

小学校で使う色鉛筆は、基本的に12色で十分対応できます。
授業の内容や観察日記、絵日記なども、標準的な12色セットがあれば問題なく取り組めます。

色数が多いほうが安心に感じるかもしれませんが、実際には「色が足りない」というよりも「よく使う色が早く減る」というケースのほうが多いのが現実です。

そのため、迷ったときは次の三択で考えるとわかりやすくなります。

12色
→ 学校で使う分には十分。まずはこれで問題なし。

12色+よく使う色を追加
→ 黒やうすだいだいなど、減りやすい色を必要に応じて買い足す方法。無駄が少なく現実的。

24色
→ 絵を描くのが好き、家でもよく使う、習い事で使うなど、用途が広い場合に向いている。

学校生活を基準に考えるのであれば、まずは12色を選び、実際の使い方を見ながら必要に応じて補充していくのがもっとも合理的です。

入学準備はそろえるものが多く、ひとつひとつに迷ってしまいがちですが、色鉛筆については「基本は12色で大丈夫」と覚えておけば安心です。

お子さんの使い方や性格に合わせて、無理のない選び方をしてみてくださいね。